わくわく楽しい「チョコマーブル石けん」の作り方

 

 
 
 
たくさんの美肌成分が含まれているライスブランオイル(米油)と、保湿力に優れ、すべすべと滑らかなお肌にしてくれるEXVオリーブオイルで作るデイリー石けん
 
その石けんにカカオを加えて、遊び心いっぱいのマーブル模様の石けんを作ります。
 
カットするたびに違う模様が心をくすぐり、まるでチョコケーキのような石けんができあがります。
 
見た目だけではありません。カカオに含まれるカカオポリフェノールはお肌の血行促進、抗酸化などのうれしい効果をもたらしてくれます。

 
 
 

準備するもの

 
 
 
【 材料 】 (約500g分)
 
 
・米ぬかオイル(米油) 182g
・EXVオリーブオイル  55g
・ココナッツオイル  74g
・パームオイル    55g
・カカオパウダー   Tsp山盛り1杯
・精製水(純水)   100g
・苛性ソーダ     42g
 
 
 
【 道具 】
 
 
①ボウル 大2個、小2個(ステンレス又はガラス製、大は1ℓ程度の大きさ)
②計量カップまたはビーカー
③フタに穴をあけた耐熱性ボトル(ガラス瓶)
④鍋 2個 (ステンレス又はホーロー製で、ボウルが湯煎できるもの)
⑤泡だて器
⑥ガラス棒又はスプーン(ステンレス製)
⑦ゴムベラ
⑧温度計
⑨石けんを流しいれる型(牛乳パックでもOK)
⑩石けん型を保温できる箱(なければ厚手のタオル)
⑪ゴム手袋、マスク、ゴーグル、エプロン
⑫デジタルスケール
⑬ティースプーン
 
 
注)始める前に確認しましょう。
すべての材料と道具はそろいましたか?
ゴム手袋、マスク、ゴーグルをはめましたか?
換気、水洗いのできる場所ですか?
まわりにお子様やペットは近寄れませんか?
 
 
手作り石けんを初めて作る人や、まだ慣れていない人は『手作り石けん(コールドプロセス製法)を作る前に必ず読んでおきましょう』を必ずお読みください。慣れている人でも今一度作る前にご確認をおすすめします。

 


 

作り方

 
 
【 Ⅰ:苛性ソーダ水溶液を作る 】
 
 
① ビーカーに精製水を量ります。
 

 
 
 
② フタに2か所穴をあけた耐熱ガラスビンに苛性ソーダを量ります。
 

 
 
 
③ ②の苛性ソーダの入ったビンに精製水を入れ、ガラス棒で静かにかき混ぜて、苛性ソーダが溶けたらしっかりとフタをします。
注)このとき苛性ソーダ水溶液の温度が60℃~100℃に急上昇し、刺激性の蒸気が発生します。やけどに注意し、蒸気は絶対に吸い込まないように換気をして、窓があれば開けておきましょう。
 

 

 

 
 
 
④ ③のビーカーを水につけ40℃~50℃位に冷ましておきます。
 

 
 
 
 
【 Ⅱ:オイルをブレンドする 】
 
 
① 各オイルを量ります。
 

 
 
 
② ボウルにすべてのオイルを入れます。別の鍋にお湯を沸かし、オイルの入ったボウルをつけ、混ぜながら湯煎して40℃~50℃位に温めます。
 

 

 
 
 
【 Ⅲ:石けん生地を作る 】
 
 
① ⅡのオイルとⅠの苛性ソーダ水溶液の温度を40℃~50℃位の間にそろえます。
一般的な手作り石けんの本では、「両方の温度を●℃にそろえましょう。」など細かく温度設定されていることが多いのですが、そこまで神経質になる必要はありません。40℃~50℃位の間で大体同じくらいの温度であれば大丈夫です。
 

 
 
 
② オイルに苛性ソーダ水溶液を少しずつ加えながら、よくかき混ぜます。
 

 
注)少しずつ加えることによって、ムラのないきれいな石けんができあがります。また、混ぜ方は全体をぐるぐるまんべんなく回すようにまぜましょう。泡立てたり、勢いよくたたいて生地を飛ばさないようにしましょう。
 

 
少しずつ色が変化し、石けんのいい香りがしてきます。
 
 
 
 
【 Ⅳ:カカオを混ぜる 】
 
 
①生地の表面に泡だて器で線が書けるくらいになったら、お玉1杯分の生地を別のボウルに取り分け、カカオパウダーを入れてよく混ぜておきます。
 

注)この生地をトレースが出た状態といいます。
 
 
 
②残りの生地のうち、半分量を型に流し込みます。
 

 
 
 
③②の生地の上に①のカカオパウダーを混ぜた生地を流し込みます。
 

 
 
 
④さらに②で残した生地を上から流し込み、カカオ生地を真ん中に挟んだ3層生地をつくります。
 

 
 
 
⑤ティースプーンでくるくると生地を回し、マーブル模様を作ります。あまり混ぜすぎないのがコツです。
 

注)写真の木型は3kg用です。
 
 
 
【 Ⅲ:固める~熟成 】
 
 
生地の入ったケースを温かく保ち、反応を進めます。夏は気温が高いので、そのままでも反応は進みますが、寒い冬はケースをタオルでくるんだり、保温箱などに入れておきましょう。(表面にラップをかけておきます。)反応が進むと固まりますが、生地が柔らかいとカットしにくいので、1週間以上はそのまま置いておきましょう。
 
生地が固まったら、ケースから取り出し、包丁で適当な大きさにカットします。
注)素手でさわると手があれるので、必ずゴム手袋をはめて作業してください。
 
 

 
 
日の当たらない風通しのよい乾燥した場所で熟成させます。熟成させる箱はできれば木箱をおすすめします。熟成が終われば使うことができます。つや肌流では最低6か月以上の熟成をお願いしています。
 
詳しくは「ライスブラン&オリーブオイルのデイリー石けん」の【Ⅴ:固める】~【Ⅶ:熟成させる】をご参考に。

 


 
➤美肌を作る手作り石けんのオリジナルレシピ

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