悩める女性の救世主サプリメント、大豆イソフラボン

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いつまでもうつくしく健康な女性のために必要な女性ホルモンエストロゲンと同じ構造を持つ大豆イソフラボン

 

女性は一生涯大変なことが多いんです。

それは女性だけが出来る、人類にとって最大の喜び、最大の出来事の出産。

その為に身体の構造も複雑で、心の面もストレスを感じやすくとってもデリケートに出来ています。

毎月の生理期間中、更年期を迎えた時、閉経など、女性のからだの変化は想像以上に大変です。

女性のからだの変化に大きな影響を与えるものが女性ホルモンと呼ばれるものです。

その内エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンにとっても似た植物由来の成分がありイソフラボンと呼ばれています。

その中でも大豆イソフラボンという物質はよく目にすることがあると思います。

そうです、サプリメントにもなっているし、さまざまな場所で記事になっていたり、取り上げられていたりしていると思います。

その大豆イソフラボンは 大豆の胚芽の部分に多く含まれていて、サプリメントに利用されているイソフラボンにはエキスとして抽出した抽出型と胚芽部分を細かく砕いた粉砕型があります。

 

日本人女性のみなさんの1日の標準摂取量が平均18mg、必要量が40mg~60mgという事は不足気味な成分という事になります。

そこで不足分を豆腐に換算するととか説明している人もいると思いますがここに大きな落とし穴があることを知っている人は少ないのでは、というのも豆腐の製造に関して詳しく知っている人が何人ぐらいいるのでしょうか?

豆腐を製造する場合、昔は海水からにがり(塩化マグネシウム、カルシウム、カリウム等)をとり、それを豆乳に加えて固めていたのですが、現在では凝固剤としてグルコノデルタラクトン(GDL)と呼ばれるものが使用されることもあります。

このGDLはにがりに比べ少しの豆乳で豆腐を作ることが出来るという利点があり、固める能力が高い為に工業的に大量製造する場合には生産効率の点から作る側の立場に立てば使用したくなるのが分かりますよね。

『ウ~ン、待てよ・・・』気が付いた人もいるかと思います。

そうですね、すべてのお豆腐に含まれるイソフラボンの量は同じではないのです。

同じ豆乳の量で数倍のお豆腐が出来るという事は中に入っている大豆イソフラボンの量は数分の1、という事になり1日に食べる量は5倍とか6倍に増えてしまい到底食品では取りきれないという事になります。

全てがすべてというわけではないのですが、こんな話はたくさんあるんです。

このことを知らなければ不足していることに気が付きませんよね。

こんなこともあるので、確実に、そして簡単に取れるサプリメントは必要な量を確実に取る方法としていいのではありませんか。

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大豆イソフラボンはどんないいところがあるの?

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンととっても似ていて、同じような生理作用を持つっているため植物性女性ホルモンと呼ばれています。

この女性ホルモンは女性らしいふくよかで柔らかな体を作ることも、出炭の準備のための生理等にも影響しています。

生理の時に生理痛はひどかったり、生理周期が安定していないなどの生理不順の人などは大豆イソフラボンを摂ると次の生理の時に生理痛が楽になったり、周期が正常にさせる作用があります。

また、女性は年齢を重ねある時点で女性ホルモンのエストロゲン量が減少する時があります。

その時期を更年期とよびますが、この更年期の時に体調がすぐれない人もいると思います。

実は今書いている私自身がそろそろ更年期を迎えようかという年齢なので、すごく実感している事も多くあり、たとえば、のぼせを感じたり、顔のほてりや暑くもないのに汗をかいたりと少し体質が変わったかな? 『もしかして更年期?』

そこで、大豆イソフラボンとローヤルゼリーを摂ってみることにしました。

すると、1か月位した時に娘に「お母さん最近『顔がポッポする』って言わなくなったね」 と言われて思ったのですが、ほてりや、のぼせ、めまい、冷や汗を感じていない自分に気が付いたのでした。

実は私、大豆イソフラボンは以前も利用した経験があるんです。

極端にひどい生理不順、2・3か月生理が無かったり、生理の期間が1か月ずーっと続いていたりと、周期がむちゃくちゃ、最悪の時には貧血で意識を失い救急病院へ搬送された経験もありました。

そんな時大豆イソフラボンを飲んだんですが、数日するとピタッと整理も終わりました。

まだまだ、貧血はひどい状態で病院で処方された薬は鉄剤50㎎の錠剤を毎日飲まされていました。

経験のある人は知っていると思いますが50㎎もある鉄剤を飲むとズ~ット吐き気との闘いです。

1日中ムカムカ、食べ物が食べれない位ひどい、でも次の生理は28日後にやってきて5・6日でちゃんと終わり、鉄剤も必要なくなり調子よく暮らしていました。

すると、ずぼらな私はイソフラボンをいつの間にか飲む事を忘れてしまい、半年くらいするとまた周期がおかしくなってきます。

前回の経験を活かして、おかしいと思ったらすぐにイソフラボンを飲んむ。するとまた次は正常に・・・

これでいいんですよ、いい時は忘れる、おかしいと思えば必然的に飲むようになります。

 

更に閉経後の女性には特に実用になるんです。

なぜ? 実は女性ホルモンの分泌が少なくなることで骨粗しょう症が進んでしまうことがあるんです。

そんな時は大豆イソフラボンとコラーゲンとミルクカルシウムの3種類を飲むといいんですよ。詳しくはコラーゲンの説明にて後日いたします。

 

 

 

 

イソフラボンは1日にどれくらいとればいいの?

 

大豆イソフラボンはどれくらい飲めばいいの?

 

 

 

 

生理不順、生理痛、等には 1日に抽出型大豆イソフラボン20mgを飲みましょう。

体調に合わせて1~2か月程度続けて良ければ安定するまで続けます。 更年期のほてり、めまい、汗等には抽出型イソフラボン20+とローヤルゼリー乾燥粉末(混ぜ物のない物)を500~1000㎎を合わせて飲む事で、1~2か月で症状が気にならなくなります。 閉経後の骨祖予防、老化予防には抽出型大豆イソフラボン20mg+コラーゲン2~3g+ミルクカルシウム1000㎎

ミルクカルシウムはカルシウムとリンのバランスがすぐれており、カルシウム吸収率が最も良い。

注意:大豆イソフラボンの効果を実感できる人が多くよりたくさん飲んだらもっとよく効くと勘違いしている人がいるようですが、飲みすぎた場合子宮がんや乳がんのリスクが高くなる可能性があるというデーターも発表されているくらいですので、1日に40mg以上の摂取はやめましょう。

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