イモーテル / ハーブ系

 
 

 
 
イモーテルは別名ヘリクリサムと言い、ドライフラワーとして有名です。
 
葉はカレーやコショウのような香りがするので「カレープラント」とも呼ばれています。
 
 
 
イモーテルのエッセンシャルオイル(精油)は高級なはちみつのような甘い香りがします。
 
香水、石けん、化粧品などにもよく使われており、その甘い香りは特に女性向けの香水に重宝されています。
 
 
 
イモーテルには細胞を再生させる作用があり、老化肌に効果的です。
 
ニキビや皮膚の炎症の治りを助ける作用もあり、刺激が少ないのでスキンケアにもおすすめです。
 
 
 
さらに筋肉痛や関節痛、しつこい頭痛や偏頭痛の痛みを和らげてくれる効果があります。
 
関節痛など辛い痛みが続くようであれば、イモーテルのオイルマッサージがGOOD!
 
 
 
また殺真菌作用があるので水虫対策にもよいでしょう。
 
イモーテルにラベンダー、ティートリーなどのエッセンシャルオイルをブレンドして水虫用のフットスプレーを作ってみてください。
 
 
 
余談ですが、イモーテル(ヘリクリサム)は乾燥させてもあのきれいな色があせることがないため、ドライフラワーによく利用されています。
 
私もフラワーアレンジメントを楽しむときは、きれいで使いやすいので定番の材料となっています。

 
 
 

特徴・歴史

 
 
イモーテルはヨーロッパ原産の植物で「イタリアンエバラスティング」や「カレープラント」とも呼ばれています。成長すると高さ60cmにまでなり、濃い黄色の花と、コショウのような香りのする葉をつけます。ドライフラワーとしても人気があります。
アブソリュートもありますがアロマではあまり使用しません。材料となるイモーテルを収穫して24時間以内に蒸留すれば高品質の精油が得られます。

 
 
 

植物について

 
 
【英名】 lmmortelle
 
【学名】 Helichrysum italicum
 
【科名】 キク科
 
【種類】 低木
 
【主な産地】 イタリア、フランス、ユーゴなど

 
 
 

香りについて

 
 
【香りの特徴】 かすかにスパイシーさを含んだウッディーな香りにはちみつのような甘い香りがある
 
【ノート】 ミドル
 
【香りの強さ】 強

 
 
 

エッセンシャルオイルについて

 
 
【抽出部位】 花と葉
 
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
 
【主な含有成分】 αピネン(モノテルペン炭化水素類)、クルクメンG(セスキテルペン炭化水素類)、ネロール(アルコール類)など
 
【主な作用】 
抗炎症、抗菌、殺菌、殺真菌、抗ウイルス、細胞成長促進、細胞再生など
 
【おすすめのブレンド】
カモミール、ベルガモット、オレンジ、ラベンダー、ゼラニウムなど
 
【使用方法】 芳香浴、アロマバスなど

 
 
 

主な働き

 
 
【心への働き】 
*抑うつな気持ちを明るくしてくれる
 
【体への働き】 
*熱を伴う風邪の諸症状をやわらげる
*筋肉痛、関節痛や頭痛などをやわらげる
 
【肌への働き】 
*ニキビや皮膚炎、やけどや水虫などに効果的

 
 
 

注意する事

 
 
*妊婦や授乳中の人は使用しないこと。
 
 
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